カヴーの捕食者
MOにて、魂の洞窟(と同盟者の宿営地)の挙動がおかしくて同盟者デッキがまともに回せないので代わりに白単の人間デッキを組んでモダン遊んでたりします。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》等の土地が生み出すマナが、唱えられるクリーチャーの最初にあるクリーチャータイプが指定したクリーチャータイプであった場合にのみ機能する。
(eisealの日記 MOアナウンスメモさんより引用)
↑このバグ。
まあイクサランにも《手付かずの領土》が収録されるわけだし、きっとイクサランがリリースされる前には修正されるだろう‥‥とか思ってます。
それは置いといて
MOでデッキを回すときは大体Constructed Open Play(フリプ)のJust for Fun(お気軽部屋)かTournament Practice(トナプラ/ガチ寄り)でやってます。
Tournamentはお金(というかチケット)が掛かるのでまだやったことがないです。(New Player Point使っての初心者対戦はやったことあるけども)
そんでもって今日トナプラで見かけたヘンなデッキ。
《カヴーの捕食者》を《欠片の壁》の累加アップキープや《燃え柳の木立ち》のマナ能力で大きくするデッキでした。《穢れた療法》も採用されてたり。
《穢れた療法》と《カヴーの捕食者》が同時に戦場に出ている状況にはなりませんでしたが、この場合に対戦相手がライフを得る処理が出た時は、カヴーは大きくならないってことで良いんですかね。
MTG歴の浅い自分は初めて《カヴーの捕食者》を見かけたのでよく知らなかったのですが、wikiで調べてみると時のらせんブロックあたりの頃に「カヴー・ジャスティス」なるデッキがあったみたいですね。
白赤緑だったそれに対して今回見かけたデッキは黒を加えた4色構成。先述した《穢れた療法》のためだけのタッチカラーなのか、はたまた他のカードも入っているのか‥‥。
あと何か本人が「なあ、このデッキ不気味だろう‥‥?(意訳)」みたいなこと言ってて笑った。
自分は(白単人間のように)クリーチャー多めで扱いが比較的簡単で事故の少ないデッキを好むんですが、ややこしいコンボデッキだったりシナジーデッキは見ていておもしろいですよね。
ちなみに使ってたデッキはこちら。
魂の洞窟とかサイドは同盟者デッキからの流用です。
https://dig.cards/decks/magicthegathering/111891
MOのサリアたんは安い‥‥通常版でも200円くらい。プロモ版だと‥‥3円くらい(マジで)